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幼稚園の先生の神対応


先日、息子の幼稚園の誕生日会に参加してきました。

誕生日会に参加して

ステキだな

と思ったことがあったので

シェアします。

園選びの参考になれば嬉しいです!

1、子どもを信頼している

息子は4歳(年少クラス)ですが、

誕生日会に入場する時に

火がついたキャンドルを手に持って

入場してきました。

4歳の子が

火を扱うことを危ない

と考える園も少なくないと思います。

しかし、私は

正しい扱い方を丁寧に伝えれば

4歳の子でもできる

という考えなので

子どもの力を信頼して体験させてくれる

園の方針に共感&感動しました。

息子も慎重に歩きながらも

どこか誇らしそうでした!

2、1人ひとりが主役

息子が通う幼稚園はカトリック系なので

神父さんがいます。

誕生日会の中で

神父さんが誕生児1人ひとりの名前を呼び

前に出るシーンがありました。

そして、1人ずつ頭に手を置き

これからの息子の成長や幸せをお祈りして

下さるのです。

息子の後には

私の頭にも手をのせてお祈りしてくださいました。

誕生児だけでも10人程いました。

親子となると20人です。

これだけの人数がいるにも関わらず

1人ひとりを大切に心を寄せて

下さる姿勢がとても嬉しかったです。

誕生日会などの行事のやり方や対応は

日常の保育にも必ず同じ姿勢が現れます。

子ども1人ひとりに

丁寧に接している園は日常の保育の中でも丁寧です。

園選びをする時は

幼稚園・保育園の行事の時に

先生が子どもにどう接しているか?

見てみてください。

時間をかけて1人ずつ対応できる園は

普段も1人ひとりを大切に考えてくれていると思います。

運動会など一般の方も参加できる行事もあるので
気になっている園の行事は参加してみることをおススメします。