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お菓子を買ってと泣く子の特徴

3歳半の息子が、『スーパーでお菓子を買ってほしい』と号泣することが続きました。


今まで、お菓子を買ってほしいと駄々をこねることはなかったのですが、なぜ急にそうなったか?私なりの考察を書いてみようと思います。

お菓子を買ってほしと泣く子の特徴の一つとして【買い物に行くと何かを買ってもらえる】と子どもが認識していることがあります。
今日は買わないと言われても毎回買ってもらえる経験をしていると、子どもは『いつもは買ってもらえるのになぜ??』混乱して泣きます。
親としては、『最近お菓子食べ過ぎているし・・・』『節約したい』など買わない理由があるのだと思いますが、イヤイヤ期前後の子どもに大人の事情は理解できません。

わがままな訳ではなく、分からないのです。

私は、息子と買い物に行ってお菓子を買うことはほぼなかったので、息子の場合は上記のようなことは当てはまりません。

それなのに最近泣くのはなぜか?考えてみたところ、思い当たることがありました。

最近、息子はパパと散歩に行くのですが、その時に近くの薬局により、好きなお菓子を買ってもらっていました。
私がお菓子を買うことはなくても、パパに買ってもらえる経験が続いていたので当然私にも買ってもらえると思ったのでしょう。
3歳半の息子には『パパには買ってもらえるけど、ママには買ってもらえない』という線引きが息子には少し難しかったのだと思います。

では、今後どうするか?ですが、

今まで通り、私はお菓子を買わないけどパパには買ってもらえるスタイルを続けると思います。
なぜなら私は、市販のお菓子を子どもにはなるべく食べさせたくないから買わない。でもパパとの特別な時間も楽しんでほしいと思っているからです。

ただ、スーパーに行く度泣かれると私も困るので、
今後は、私と買い物に行く前には『ほしいものがあっても今日は買わないこと』を事前に伝えてから買い物に行くことにします。

おそらく、いくら事前に伝えてもしばらくは同じパターンで泣くと思いますが(汗)
繰り返し伝えることで理解できるようになると思うので、息子が理解してくれることを信じて待とうと思います。

ここで注意したいのは、泣いたからと言って私がお菓子を一度でも買ってしまうと、息子は泣けば私にも買ってもらえるんだと理解するので毎回泣くことになると思います。

態度を一貫することが大切と教えてもらいました。なかなか大変ですが、自戒を込めて・・・

息子を信じて、忍耐強く待ちたいと思います。
また息子に変化があればお伝えしますね(^^♪