あけましておめでとうございます!
いつもブログを見て下さりありがとうございます。
2024年もよろしくお願いします!
新年明けてすぐに
地震・飛行機の事故と
胸が痛くなる出来事が続いていますね。
SNSを見ていると
情報シェアしている方、寄付している方など
被災された方に想いを寄せ行動されている方がたくさんいて、私も何かできることはないか?考えました。
私は、今回の地震を機にすぐに家族で地震対策について話し合ったり、小2の娘とシュミレーションをしました。
その時に盲点だった!と思うことがいくつかあったのでブログでシェアしたいと思います。
ー目次ー
①避難場所について
②防災グッズの注意点
③小2娘と非常食作りで分かったこと
①避難場所について
大地震が起きた時に
・誰が子どもを迎えに行くのか?
・どの方法で迎えに行くのか?
・家が倒壊の危機がある時はどこに避難するか?
など主人と基本的なことを改めて確認しました。
我が家は中学校が近くにあるので避難場所は中学校だと当たり前のように考えていたのですが、
話し合いの中で娘の小学校でもいいよね?という話になりました。
自分が当たり前だと思っていることでも、いざ話してみると相手は違う意見ということもあるので確認が必要だと思いました。
②防災グッズを見直し
・防災グッズの場所を確認
・非常食の賞味期限を確認
防災グッズの場所は以前にも主人に伝えたことがあったのですが、忘れていたようで定期的に伝える必要があると思いました。
言葉だけでは伝わらないので、実際にその場に行って伝えることも重要ですね。
非常食は賞味期限切れ(2ヶ月程過ぎてました)がいくつもありました。
買う時が同じタイミングなので切れるタイミングも一緒なんですね・・・
買った時は、5年なんてまだ先だと思っていましたが意外と早く5年がきたので定期的な見直しが必要だと思いました。
③ 小2娘と非常食作りで分かったこと
2年生の娘に1人で家にいる時に地震が起きたらどうするか?話をしました。
その一環で、実際に娘にアルファ米(非常食)を作らせてみました。
娘がアルファ米に水を入れる時に、いつも使う浄水ポットから水を入れようとしたので
『地震が起きた後は水は出ないし、ポットの水もこぼれてないよ』と伝えると
『じゃあ作れないじゃん!!』と・・
実は、直前に保存水の場所を伝えてあったのですが、保存水を持ってきて使うという発想がなかったようで・・。
私が話をすると『あっ!そっか!』と理解したようでした。
子どもは大人が考えもしないようなところでつまずいたりするので、今回教えられてよかったと思いました。
何事も実際にやってみるって大切ですね。
被災された方に何かすることは
必要だし、素晴らしいことだけど
自分の大切な家族を守るために体制を整えておくことも今、私ができることの一つだなと思いました。
少しでも参考になれば嬉しいです!