11月になりましたね〜!
私は、今日から10ヶ月振りの保育士復帰でした。
初日の今日は、保育には入らず事務手続きや打ち合わせが中心でした。
打ち合わせの中で、これから担当する子ども達の今の様子を担任の先生から聞きました。
担任の先生が、子ども達の写真を見ながら普段の様子を話してくれたのですが、
私が『○○ちゃんってもしかして少し歳の離れたお兄ちゃんいますか?』
と確認すると『そうです!』と。
その後も、3人連続で兄弟や家族構成をピッタリと当てました。
まだ一度も顔を合わせたことのない子ども達なのですが、今までの保育の経験から、子どもの行動の特徴や写真の顔や雰囲気でだいたいどういう家族構成かなど予想ができるんですよね〜!!
これって保育士あるあるかな?
直感なのですが、あまりにピタリと当たっていたので自分でもちょっとビックリしてブログにかいてみました。
これは私の憶測ですが、
保育士はたくさんの子ども達を見ているので、
それぞれ個性がある中にも、共通点があることがだんだん分かってくるのだと思います。
多くのお母さんは我が子+お友だちや親戚の子くらいしか見ていないと思うので、自分の子だけに焦点が当たりがちです。
なので、お母さんの中には『こんなことするのうちの子だけ?』と思い悩むこともあると思うのですが、たくさん経験を積んでいる保育士からすると『そういう子いるよね〜!』になることがほとんどです。
例えば、白米しか食べない極端な偏食の子とか。多くはないけど、何人もみています。
ちょっと何を言いたいのかよく分からなくなってきてしまったのですが(汗)
色々な子がいるけど、共通点があるってことと
保育士は広い視野と経験から子どもを見ているので、ママ1人で悩むより相談するといいよーってことを言いたかったのだと思います。
ちなみに、保育士さんに相談したら迷惑かな?忙しいかな?と思うママも多いかもしれませんが、私は、相談してくれたら嬉しいです。
うまく言葉にできなくても全然大丈夫。話ながら、自分が何を考えているか分かってくることもありますよね。
この人なら話しても大丈夫って思ってもらえる関係性をこれから作っていきたいなーと思っています^^