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遠足の朝の号泣事件

今日は、3歳息子が通う幼稚園のいもほり遠足でした。
朝から号泣事件があったので、ブログのネタにします(笑)

数日前、幼稚園から遠足の日は、息子の学年(2歳児)は全員オムツを履いて登園するようにお知らせがありました。

朝、パンツからオムツに履き替えようとしたのですが、息子は断固拒否!!!!!!!!

『〇〇赤ちゃんじゃなーい』と号泣していました・・・

どんなに理由を説明しても、パンツで行く!!の一点張り!

息子は普段はオムツは卒業し、パンツで過ごしているので突然オムツを履けと言われても嫌だったのでしょう。オムツ=赤ちゃんと思っているから今さら履きたくないと言う息子の気持ちも分かります。

しかし、芋ほり先のトイレ事情が良くないことやバスに乗ることを考慮して2歳児さんはオムツにしてほしいという幼稚園側の事情も理解できます。

そんな時、皆さんならどうしますか??

私は、パンツで登園させ、オムツを履かせるのは幼稚園の先生にお願いしました。

幼稚園の先生は笑顔で『分かりました~大丈夫です~』と答えてくれました。

もし私が、『決まりだから』とあの手この手でオムツを履かせようとしたら、息子の機嫌はどんどん悪くなるし、私もそんな息子の態度を見てイライラしていたと思います。

ママとしては『決まりだし・・・』とか『迷惑かけたら申し訳ない』と思うかもしれませんが、
プロは、息子のようなパターンがあることも予想して対応するので、頼って大丈夫だと思います。
(もしオムツを履かないことを、ママのせいにして非難するような先生がいたら子どもの発達を理解していないので要注意です。)

【無駄に子どもと戦わない】【人の助けを借りる】

これをすると子育てって楽になるよなっ♪という今朝の気付きでした(^^)